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パブリック・アクセス

今回はパブリック・アクセスというテーマです。NHKの「たっぷり静岡」と熊本朝日放送の「新発見伝くまもと」を見比べて考えてみました。

2つの番組とも、住民が撮影した映像を視聴者に見せている、という点では同じです。ただ、伝え方や番組構成などが違うな、という印象でした。

「たっぷり静岡」は映像こそ住民が撮影したものですが、ナレーションや映像の紹介などはNHKのアナウンサーがしていました。「新発見伝くまもと」は、映像を撮影した住民がその映像に対しての説明をしたり補足的なコメントをしたりしていました。ここが大きな違いではないかな、と思います。

「新発見伝くまもと」の場合、住民とは言っても映像やコメントなどはとても初めて作ったもののようには思えません。ある程度の鍛練や技術がないとあのような形に仕上げるのはそう簡単ではないでしょう。ああいった市民ディレクターと呼ばれる人たちは、自分達の努力はもちろん、これらことを専門的にやってるプロの人たちに指導を受けながら映像を撮ってきたりコメントを作っているのではないかと思います。まったくそういった技術のない素人が作っても、視聴者に意図が伝わりにくくなってしまいます。

パブリックアクセスは、このようにプロの人たちと住民が一体となって形成するべきでしょう。そのためには、「新発見伝くまもと」に出てきているような市民ディレクターが数多く生まれて、お互いに切磋琢磨してよりよい情報提供の場を設けていってほしいな、と思います。

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コメント

> 技術のない素人が作っても、視聴者に意図が伝わりにくくなってしまいます

それはその通りで,ディレクター経験者が「教育」していくことが重要です。民放でたくさん出てくる「定年退職者」の活躍の場になればいいんですけど。

ディレクター経験者で今はやっていない人や、目指していたけど結局ならなかった人などが力を発揮する場所になるのもいいかもしれません。野生のプロってやっぱりいますからね^^

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